広島県江田島市 あばま参考農園−ABAMA Think-farm ETAJIMA,Hiroshima.
遺伝子を守る、あばまブランド since 1988
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小さな虫をいただきまチュン☆ 小さな虫を食うガニー。 オレは草は食わねーな 青虫を食べるぞ ぼくは小さな虫も食べてるマイ。
みんな生きてる・・・いえ、怒ってる?!
あばま園のお約束
BACK STORY of ABAMA-farm
月にかわって・・・よ。ウメー。
テーマは持続可能な農業の視点から、「共生と継承」
小動物の遺骸へひとっトビ!
●基本的なお約束(オーガニックCTE準拠)
一.害虫防除に農薬を使いません
一.窒素系肥料は使いません
一.除草剤は使いません
レイチェル・ルイーズ・カーソン女史(1907/5/27-1964/4/14)の言葉をかりれば
ジャガイモの芽を出ないようにするため、や
虫を追い払うのに放射線や毒物は使いません。

完熟色を付けるために未熟な果実へインクを注入するようなことや、収穫後の防腐処理も行いません。

あばま園は「種から、苗、生育、収穫、流通、消費まで」の全工程での化学薬品不使用をお約束します。
例.あやしい種は使わない。自家栽培の種を使う。
例.あらゆる人工的な化学物質を使わず、あらゆる知恵を使う。

●あばま拡張ルール(AACTE・・・ABAMA Advanced CTE)
青虫大好きでチュン。柿も好きでチュン。一.22年以上無化学薬品栽培+26年以上化学薬品不使用の大地での栽培
一.収穫時を含む全工程での化学薬品不使用の徹底
一.出荷時を含む全配送過程での化学薬品不使用の徹底
一.遺伝子操作植物の排除に努めます

さらに、私達は手を広げません。それは大地の声を知っているから・・・
一ヶ所の土地で作れる作物の量には限りがあります。
・・・
化学肥料は大地のミネラルバランスを破壊します受粉をてつだってあげまチョウ。
アミノ酸破壊系薬品などの化学毒物は生態系を破壊します
密集栽培はカビを招きます
・・・
これら自然からの警告を無視し欲望のままに生産すると大地からお叱りを受けます。

本当に自然なものを、直接お配りしています。

あばま園では26年(2016年現在)以上、農薬・除草剤などの化学薬品は一切使用していません
栽培には必要に応じてハーブ、牛乳、木酢、茶殻、ぬかなどの100%自然界に存在するものを利用しています。
農薬等の化学薬品は散布時の生産者への健康被害はもとより、薬剤の光作用による形質変化、変性。
生態系での濃縮、複数薬剤混合の毒性倍増効果、自然分解が困難といった問題があり、
生態系へ極めて深刻な打撃を与えますが資本主義の暴走の結果、周知されることはありません。

また、無用な小動物等の殺害は極力回避し、小鳥・昆虫等の隠れ家となる低木・雑草は保全しています。
それは、小動物の受粉、土地耕作、害虫駆除能力はニンゲンの能力よりはるかに勝っていることと
本来ある自然のバランスを崩してはならない、と考えているからです。
さらに「もともと彼等のすみかに植物を作らせていただいている」という考えに基づいています。
ニンゲンはあまりに多くの生命を無意味にコロシすぎています。
本当に駆除する意味があるのかを21年以上検証した大地があばま園にあります。樹液を吸って一週間で死ぬんだゼミ。
あばま園は「必要」と「貧欲」を明確に区別します。
普通に提供してくれる分だけ自然から分けてもらいますが、「あらゆる資源を使い、できるだけ全部」(貧欲)は作りません。

健全な環境では植物、昆虫、鳥、微生物などあらゆる生物が共生し
母なる大地に支えられ、太陽をスパイスに時間の続く限り輪廻を繰り返します。
この大地を未来への財産として継承してゆきます。


以上のお約束は ニンゲンへの健康被害はもとより、
生態系の破壊、未知の生命体の絶滅などに起因する 未来世代への不の財産の継承を断絶し、
健全な環境(the Environmental system)を譲渡する目的で 永続的に遵守してゆくことを
あばま園(the ABAMA-farm)の名誉にかけてお約束します。


あばま宣言 - ABAMA is FREEDOM
・化学物質フリー chemical indipendence
・宗教フリー trust-mind indipendence

あばま園 は、自然界に存在しない合成化学物質や遺伝子操作種子を危険だと考えます。
また、あらゆる宗教、偏見から独立しており、政治的、経済的に公平、中立であることを宣言します。
ABAMA say: INDIPENDENT from all-mind control system, and mono-view.
since 1988.
We are not cristian , jwe , islam , salam. We are hu-wo-man. We are galaxy-dust.



あばま園の無化学薬品(無農薬)基準 (*1)
記号 無化学薬品期間 上位地域の薬剤散布 備考
22年以上 多少あり 雨水浸透の可能性あり
★★ 22年以上 なし
★★★ 27年以上 なし
(*1)化学薬品汚染には農薬、砒素、DDD、DDT、出荷時塗布薬品ほか
あらゆる人工的な化学物質を含みます。

あばま園の考える「無化学薬品」の期間について
あばま園は戦後田園だったようですが、しばらく休作地で10年以上荒廃していたようですので
その期間を含めると32年以上無化学薬品の大地です。
また丘の頂上部もあばま園ですので雨水を除き化学物質流入の恐れは皆無です。
ですが完全に管理し無化学薬品と言えるのは上記の表の期間と考えています。



madou-sunset
SAVE THE DNA − 遺伝子を守る
・・・食べる人の遺伝子を化学薬品により傷つけない、作る人の遺伝子を守る、そして未来世代へ植物の遺伝子を守り伝えてゆく。という願いをこめています。
LINK THE INTERNET − インターネットが繋ぎます
・・・Farm to Table(畑から食卓へ)安全な食物の提供をインターネットがつなぎます。また、未来世代へ「多品目少量生産」の実践ノウハウを伝えたいという願いをこめています。
 The journey is the reward.
Imagine and join us.:-)
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